値段は働く人が決める




私「給料分は働いてると思う」

「でもさ、その『給料分の働き』って
自分で決めてるよね?
会社からしたらそれだけ働いてるって
いえないんじゃない?」

と言われたことがある

それから
「私は給料分働いてるといえるか」を
考えるようになった

結論からいうと

その人の時給はその人が決めているのだ
と私は思う

時給1000円のコンビニバイトの人の
働いている成果が1000円なのではなく

コンビニバイトの人が
「1000円の時給でいいです」
と決めているのだ

たとえばコンビニで
A店が時給1000円
B店が時給1050円だとする

この差は何かというと
大体が運営会社のルールだと思う

B店の人がA店の人より
時給50円分成果を出すわけではない

つまり、本人の能力外のことで
決まっているということだ

成果報酬制でない限り
「働き」を金額で測ることは出来ない

しかも、その「能力」とは
たいていの場合、1時間にも満たない
面接で決められている

とても曖昧だ

せめて、1週間働かせてみて
「このくらいです」
と互いに交渉する余地があってもいいのに
と思う

ていうか、色んな職種試させて欲しいよね
やらないと、何が向いてるかわからない
時給1000円の人は
「自分の1時間は1000円の価値しかない」
と思ってしまうけど、そうじゃない

1000円の値付けを出して
自分で売っているのだ

そもそも人間の能力にそれほど差は無い
100mを1秒で走れないし
眠らないで働くことも出来ない

でも人によって「得意なこと・好きなこと」は違う

好きなことはストレスが少ないこと
とも言い換えられる

人ひとりの「特技」はそれほど多くないし
状況が限定されると思う

私は人前で話すことがとても得意だけど
(上手いのではなく、緊張しないという意味で)
人に渡された原稿を読むのは好きではない

だから私はMCの仕事はしない
(値付けをして売らない)

値付けをするなら、いくらだろう?

そんな風に、みんな無意識に
値付けをしているのだと思う

最近よく
ハンドメイドがいくらで高い
相場より高い
とか言っている人がいるけど
じゃあルイヴィトンで
ユニクロでは相場がいくらですよ
って言って欲しいと思う

その値段の違いがわかるなら
文句付けている相手の値段の違いも
想像できるんじゃないだろうか

値段は売り手がつける
それで売れるかどうかも売り手次第

お金って面白いよね










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