2019年読んだ小説ランキング




読んだ本の感想をポンポン入れていき
年が終わるころにはボリュームのある記事完成
というずぼらな備忘録記事の小説バージョンです

2019年読んだ小説ランキング

むかしのはなし 三浦しをん

著作権フリーの昔話は
わりとリライトがあるけど
ひとつの話のクオリティも
「現代で昔話を語るとしたら」
というリライトのクオリティも
とんでもなく高い

筆者の文章能力、シナリオライティング能力の高さを感じる

「よくある話」が少し喉にひっかかる
「寓話」を感じられる
(2/28)

三浦しをん「むかしのはなし」感想

2019.02.28

おしまいの地 こだま

小説じゃなくエッセイです

病気になっても前を向く人々に
「こういう人に私はなりたかったのだ」
というところがすばらしかった

信頼しきっている夫婦の関係がわかる
やり取りもいい

少ないけれど、心ない人の言葉の描写もあり、
「私はこういうこと言わないようにしよう…」
とかも思った

「川本、またお前か」はネットの公開で
読んでしまっていたのだけど
これも好きな話

ただ、電子書籍で隙間時間に読んでしまって
紙で一気に読めばよかった…
と後悔しました

やっぱり本は一気に読まないと
私はダメだなと思いました
(1/27)

こちら数話を特設サイトで公開しているので是非

八月の六日間 北村薫

ラストががくっとなってしまった

ラストの前のロマンティックなシーンに
期待しすぎたんだと思う

そのくらいきれいな描写だった

その男性とのことで
傷つくシーンがあるんだけど
その描写も美しかった

泣き叫ぶわけでもないし
衝撃的なわけでもないけど
ふいうちで来られた主人公に感情移入した

その文章ひとつで温度がすっと下がる
垂らした糸がぴんと張り詰めるような心地がした

「三十になったんですよ」
という女性に
「何と若いのだろう。
だが三十の頃にはそう思わない。
勿体ない話だ。」

という言葉があり勇気づけられた笑
(言ったキャラクターの年齢は
雑誌の編集長だから40くらいかな)

ストロベリーナイト 誉田 哲也

グロくてよかったです
こんな殺され方はしたくねえ・・・
と身が引き締まりました

ドラマをちらっと観ていたため
完全に竹内結子で読んでました

ミステリは犯人がわかると
スッ・・・と味がしなくなり
面白くなくなるのですが
これは落差が少なかったです

ざくざく読み進められる
面白いグロ小説、
ミステリが読みたい人にオススメ
(1/21)

白ゆき姫殺人事件 湊かなえ

面白かった~
映画のCMで観ていた印象ほど
大どんでん返しはなかったけれど
人間のいやらしさや、
ネットのうさんくささが、
大げさでなくリアルでよかった
映画も見比べてみたい

(1/27)

あなたには帰る家がある 山本文緒

状況が今の自分と少し似ていて
わかりみが深かった
主人公の女性にだいぶ感情移入できたので
彼女がうまく成功してくれたので救われた

山本文緒さんの作品はいくつか読んだのだけど
フェミニストの人なんだろうか、と今さら

(1/27)










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