映画「アナと雪の女王2」感想

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アナと雪の女王

アナ雪2見てきました!
公開初日に!

アナ雪やディズニーの熱烈なファンというわけでなく
もうただの生活に疲れて疲れて有休をとり
なんか贅沢なことをしたくなり

最近映画を観る行動が

Twitterで感想を観て → 好評だったら見る
みたいなことが多くて

でも、映画や何かを観るときって
自分のコンディションにすごく左右されてしまう

先入観ゼロで観たいものだ…
公開初日に観るのが正しいんだろうなァ
と思っていたので

疲れまくってるご褒美、というか
生きている意味を思い出させるために
ていうか有給取ったしそれ活かしたいわ
(昼に映画を観に行くなどね)
(少し空いててよかった)
と映画を調べるとアナ雪2が公開日で
雨で行くか迷いつつも見てきました

ちなみに映画を観た後は漫画喫茶に行き、
「漫画って最高だな…」
→「生きてるって最高だな…」
となりました よかった

ちなみに「漫画おもしれええ!!イキル!!」
ってなったわけじゃなくて
「暇をつぶすものは無数にあるな」と
気づいた感じです

生きてることが辛くなったら
漫画喫茶行けばいいと思う

映画の話だった
そういうわけで、昨日見たのに
だいぶ漫画に打ち消されかけているアナ雪

書きながら思い出してゆくよ

結論としてはよかったです
そして泣いた
なにに感動しているかはよくわからなかったけど
あんなに泣かせてくれただけで映画には価値がある
(ハンカチもティッシュも忘れた)

そして最後を観て
「ああ、これは居場所がフィットしてなかったエルサに
居場所を作ってあげようという映画なんだな」
と思った

思えば、冒頭でも
「女王様」と声をかけられたエルサがちょっとびっくりして
自分の手を氷で手すりに縫い留められていたりした

声に導かれる際に「ここは私の居場所じゃないというの」と
歌っていて「あ、アナのことは好きだけど、やっぱし
『ここで息がしやすい』とは思ってないよな」と

思えば前作の終わりでも、長子論(長女は損である的な話)を
友人と話していた時に

「女王業はエルサがやり、アナは自由に庶民と結婚する」
みたいな「エルサ貧乏くじ引いてる」話になって

それは従来、魔法のパワーを持っている人の方が魅力的で
うらやましがられるのに対してのアンチテーゼだったのかもしれない

大体漫画とかで、兄弟で魔力の差があったら強い方に憧れが集まりませんか?
キャラクター的な人気で言えばエルサの方が上なんだけど
ストーリーとしてはアナが主役感が強いです

2を見ている際も、街でお祭りがあった時に
エルサが子どもたちに氷で人形を作っていて
「風船で人形をを作るおじさんかよ」と
少しわらけてしまったんだけど

明らかにエルサの才能は、街中で役立つもんじゃないよね
花火やったりエンタメとして使われるか
有事の際に働くか…
ハレの日に役に立つ能力であるよね

でも、最近のエンタメはハレの日だけで終わらない
戦いや祭りだけでなく、
「ハッピーエンドっていうけど、
日常の彼らはちゃんと幸せなの?」
と問われる気がする
どんなヒーローもワークライフバランスを見られるというか

だから、最後にエルサが氷の馬で海を駆けるシーンは
・エルサの望み
・私たちがみたいエルサ
・現実(女王業どうすんだ的な)
すべてが噛み合ってて「よかったねえ…」となった

エルサには水色の中で暮らしてて欲しいよな

そういえばエルサは森を観た時にも
「なんて美しいの…」と言ってて
インテリアもこういう方が好きなんだよこの人

あとエルサが海で馬を飼い慣らすときに
「騎獣を馴らすんだ!!」
「馴らすには覇気が大事なんだ!!」
「下せ!!!!」
って思ったよね(十二国記ネタです)

ディズニー十二国記映画化してほしい…
なんかアジア系のデザインは下手そうだから
そこはもうファンタジーにしちゃってさ…

サンは森で、私はたたら場で暮らそう
ではないが
エルサは森で、アナはアレンデール王国で暮らそう
というのが自然なんだろうな

そもそも、エルサはファンタジー世界の住人で
アナは現実で魅力的な人なんだよな

エルサは2次元で、アナは3次元

アナが「闇の中を歩こう」
「出来ることしよう」
っていうのも、めちゃくちゃ現実的なアドバイス
(立ち向かうアナは素晴らしい)

ディズニーに「闇の中を歩こう」っていわれるのは
すごく励みになると思いませんか

ただまあ、巨人使ってダム壊すんだろうな
オラフは後でエルサが生き返すんやろな
っていうのは予想がちょっとついたよね

しかしオラフは偉大だと思う…
あいつがいるだけでおもろい…
笑いのセンス高い…

個人的にオラフのデザインが
まっっっったく好みじゃないんだけど
それでも面白い

媚びたデザインにしていないところもポイントなのかな
ピカチュウみたいなデザインだと
滑稽なシーンも媚びに映ってあんまり笑えないのかな

TEDみたいな「おっさんぽさ」が
「おっさんのくせにおもろいやんけ」
「おっさんのくせにちょっとかわいいやんけ」
と思わせるのかもしれない

オラフの劇中の歌もすごく良かったです

「大人になれば、怖いものなんてなくなる」
って歌ってて
「子どもの時、お化けがすごく怖くて
友だちと
『でも大丈夫!大人になったらお化け怖くなくなるんだよ!』
って励まし合ってたな…」
と思い出しました

お化け、まだまだ全然怖いよね

ただ、ひとつめちゃくちゃ後悔してることがあって
「吹き替え版で観ればよかった~~~~~~~~~」
って話

「海外のだから字幕」と思い込んでたんだけど
ディズニーなら吹き替え版で翻訳でもそこまで変とかないし
(字幕もいっしょですけど)
何より声優陣も手抜きされてないし…

ていうか私神田沙也加ちゃんのファンなのに!?!?!?
推しに正規料金を振り込める機会だったのに…
なんたる…あほすぎ…

あと武内さんのオラフも聞きたかったし
吉田羊さんの歌も演技も見たかったし
松たか子の歌もエルサもね!!!!
めっちゃ観たかったヤン………

もっかい観に行こうかな

アナ雪の素晴らしいところは
やっぱり時々で歌ってくれるところだよな
って思った

なんかやはりTwitterの影響か
言葉で言われるとめちゃくちゃ考えてしまう

今の発言、大丈夫?どういう意味?
傷つく人いない?正しい?と…
自分でも嫌なんだけど

その点、歌にしてくれるとスーッと入る
歌を聴きながら他のことを考えるのは
私には難しい(特に歌詞があるものは)

メロディでも伝わるし

言葉は、文字だけだとニュアンスが伝わらないのが難点だけど
音楽だと雰囲気バリバリ伝えてくれるからかもしれない

あと年のせいか、時代のせいか
集中力がとてもなくなっていて
映画に没頭することが難しいので
時折歌を挟んでくれたり、笑い(オラフ)を
入れてくれるのありがたい…

幼児にするように、適宜気を引いて欲しい

その点、今回は
コンプレックス→小成功→大事なものに気づく→大成功
というハリウッド脚本とは少しズレていたように思う

ハリウッド脚本、賛否両論あると思うんだけど
私はノーストレスでありがてえなって思う
のどごしがいい

AmazonプライムでPETが入ってたので
それ見てのどごしを味わうとするかな…

ふう、とにかくよかったです
何より、これからネタバレを恐れたり
ポスター見て「見に行くか迷うな」
ってしなくていいのが安心…(歪んだ心理)










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